イベントでの集客や盛り上げに「スマホで撮影できるフォトブース・フォトスポットがあったらいいな。」と思いつつも、設置費用や準備の手間を考えると二の足を踏んでしまうことはありませんか?
「予算は限られているけど、来場者に記念撮影を楽しんでもらいたい!」
「フォトスポットを作りたいけど設置作業が大変そう。」
そんなお悩みを抱えている主催者の方も多いはず。
実は、そんな時の新しい選択肢として「ARフォトフレーム」という方法があります。
物理的なフォトブースを設置しなくても、スマホ一台で本格的な記念撮影体験を提供できる画期的なスマホサービスです。
今回は、従来のフォトブース設置に代わる新しいアイデアとして、ARフォトフレームの魅力をご紹介します。
目次
フォトブース設置の「あるある課題」をまとめて解決
多くのイベント主催者が直面するフォトブース設置の課題。
ARフォトフレームなら、これらの問題をスマートに解決できます。
よくある課題1:設置場所の確保が困難
会場が狭い、人の流れを妨げたくない、設営スペースが限られている…。
ARフォトフレームならQRコードを掲示するだけなので、壁の一角やちょっとしたスペースがあれば十分です。
よくある課題2:準備・設営・撤去が面倒
背景パネルの組み立て、装飾品の配置、照明の調整…。ARフォトフレームは事前準備がほとんど不要。当日もQRコードを貼るだけで設営完了です。
よくある課題3:一度作ったら変更できない
せっかく作ったフォトブースも、季節が変わったりイベント内容が変わると使い回しが難しい…。ARフォトフレームなら画像変更だけで、いつでも新鮮なデザインに更新できます。
「デジタルフォトブース」という新発想
ARフォトフレームは、いわば「デジタルフォトブース」。来場者のスマホがフォトブースに変身する仕組みです。
QRコードを読み込むと、スマホのカメラにオリジナルのフレーム画像が表示されます。まるでプリクラを撮るような感覚で、イベントオリジナルの記念写真を撮影できるのです。
従来のフォトブースが「場所を作る」発想だったのに対し、ARフォトフレームは「体験を提供する」発想。物理的な制約にとらわれない、新しいフォトスポットの形です。
来場者にとってのメリットも豊富
主催者だけでなく、来場者にとってもメリットがたくさん。
待ち時間ゼロ:混雑する心配がなく、好きなタイミングで撮影できます。
衛生的:コロナ禍以降、多くの人が触る物への不安も。ARフォトフレームは自分のスマホだけで完結するので安心です。
すぐにシェア:撮影した写真はそのままスマホに保存されるので、SNS投稿もスムーズ。リアルタイムでイベントの盛り上がりを発信してもらえます。
複数パターン楽しめる:PASHAPOのARフォトフレームは1つのQRコードから3種類のフレームを選択可能。
違うデザインで撮影を楽しんでもらえます。
こんなイベントに特におすすめ
ARフォトフレームが力を発揮するイベントの例をご紹介します。
企業の展示会・説明会:ブースが狭くてもフォトスポット機能を追加できます。企業ロゴ入りフレームで、自然な宣伝効果も。
地域のお祭り・フェスティバル:会場が屋外で設営が大変な場合も、QRコードなら簡単設置。地域のマスコットキャラクターと一緒に撮影できるフレームが人気です。
結婚式の二次会:会場の装飾を邪魔せず、新郎新婦オリジナルのフォトフレームでゲストに記念撮影を楽しんでもらえます。
学校行事・文化祭:予算が限られている学校行事でも、低価格でフォトスポットを導入可能。生徒たちのSNS投稿で学校の魅力発信にもつながります。
始めるハードルが低いのも魅力
「試しに導入してみたい」という気軽な気持ちで始められるのもARフォトフレームの特徴。
大がかりな設備投資は不要で、月単位での利用も可能。
効果を確認してから継続利用を決められるので、リスクを抑えながらフォトスポット機能を試すことができます。
また、PASHAPOでは実際のARフォトフレーム画像のデザインを事前に確認もできるため、「実際に作ってみたら思っていたのと違った」という失敗も避けられます。
まずは無料相談でARフォトフレームをご体感ください。
イベント用フォトブース・フォトスポットの新しい選択肢として、ARフォトフレームをご紹介しました。
従来の方法では予算や設置面で諦めざるを得なかった場合でも、ARフォトフレームなら実現できる可能性があります。
「うちのイベントでも使えるかな?」「どんなフレームが作れるの?」といった疑問をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。
PASHAPOでは様々なイベントを盛り上げるデジタルフォトブース・フォトスポットとしてお役に立ちます!